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2017年8月11日 (金)

四国松山へ(伊丹十三エッセイ風)

温泉地として名高い道後温泉を擁する松山市は四国最大の都市である。

しかし四国松山の夏というのは実に殺人的に暑いわけ。

だいたい夏の休みというのは暑さを逃れて軽井沢だとか尾瀬だとかに行くものでそれをわざわざ殺人的な暑さに飛び込もうなんてのはこれはもう酔狂以外の何物でもない。死にに行く様なものですな。

なぜそんなしんどい思いをしてまで行くかって?

そりゃ、あなた。………ただ行きたいからですよ。

でね、ためしにここに富士の樹海から切り出した目にも涼しいかき氷と、地獄の釜のごとく湯気を立てる珈琲があるとする。一時の涼を得るにはなるほどかき氷を選ぶのが至極まっとうな選択でしょうな。しかしあなた、暑い盛りにより暑いものを摂ることで現状を涼しく感じる、なんていうかね、つまり省エネルギーの問題なんだなぁ。照りつける太陽の下、瀬戸内海からふく熱風を浴び、温泉へ入り、伊丹十三記念館の前で炎天下の中タクシーを待ち、アサヒの鍋焼きうどんをすするなんて実に先進的な夏の過ごし方ではありませんか。

私は心の底からその様に感じるのであります。2d

1d

3d

1e

2e

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