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2015年11月30日 (月)

原節子、007、酉の市

あれ、まだ年明けしてなかったっけ?というほどに時間的感覚が希薄になり、間が空いてあいてすっかり秋を通過、冬支度でございます。皆様お風邪などひいてらっしゃらないでせうか。最近聞いた話によると風邪菌に感染する最大要因の第一位は『鼻の穴に指を突っ込むこと』だそうで、どうりで最近風邪ひかないなーと思っていたら鼻ほじりしてないからかと。鼻はほじってないけど鼻毛は抜いてますがね。

そんなこんなしてる間に生ける伝説「原節子」と「水木しげる」が逝きました。「いつまでも、あると思うな親と原節子」を標語に掲げて生きてきた身としては嘘でもイイから死の公表を伏せ続けて欲しかった、そしてそれをあと30年ぐらいは信じ続けたかった…と。かつて演じた天の岩戸に隠れる天照大神のごとくその身を隠し続けた50年間、本当におつかれさまでした。あと水木センセイも(おざなりじゃなくて)。

ある晴れた土曜日、家族で新宿歌舞伎町のど真ん中にある「つるかめ食堂」で仕事あけのホスト達に混ざって定食をがっつきながら向かいにあった「スカラ座」という名曲喫茶に想いを馳せていました。まだメイド喫茶なんかが大量発生する前から、あそこの喫茶店はメイドだったなぁ、薄暗いゴシックな店内にマッチしていたなぁ、と思うもつかの間、花園神社の三の市で熊手を放り投げ、その後、人生初のアイMAXシアターなる映画体験をしてきました。観たのは『007スペクター』先行上映。画面が湾曲してるのと、迫力サウンドが売りですが会場前方の席だったこともあり、スクリーン一杯にダニエルクレイグの顔が映るとどこを観ていいのやら、何なら鼻をほじってあげようかと思いました。ストーリィで個人的にツボだったのはそこはかとなく流れるアンチ全体主義、というか監視社会への危機感。このへんの精神はやっぱりオーウェルを生んだイギリスのお国柄なんでしょうか。と識者ぶって鼻毛を抜けばなんと白いものが!!わたくしも今月で42歳となりました。

おしまい

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