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2014年4月 6日 (日)

憎いあんちくしょう

20年前に虫歯になったままの親知らずを一大決心して抜いてきました。

東村山に一人暮らししてたころ行った歯医者はさんざん私の口の中をがちゃがちゃかき回した挙げ句最後に一言「だめだ、抜けない…」と云って匙を投げました(あのヤブ医者野郎!)。その夜は朝まで血を吐き続けたのも遠い記憶…。そん時のリベンジ戦です。しかし私の親知らずは横から曲がって生えていて、しかも根っこの片足がダンスするようにヒョイと曲がった超ひねくれ者なので相当難儀しました。日大病院で1時間以上割っては押して割っては押してを繰り返し、もうさすがに限界寸前というかナチスの拷問のような治療が続いて意識が朦朧となり幻覚が見え始めたあたりでようやく抜歯完了。4つに分割されてようやく出てきた親知らずはドスグロテスクで、もうなにか禍々しさを絵に描いたような、こんな奴がずっと何十年も自分の下顎に埋まっていたのかと思うとぞっとしました。顔の右半分はきつい麻酔がかかったままだったので舌も咀嚼機能もうまく行かず「らりらろおらまりら」という意味不明の言葉を残して病院を出ました。歩いていると知らないおばちゃんに「あんた口から血ィ出てるよ!」と云われました。

そのまま押上に移動して裏日メンバーのお花見に参加する頃には麻酔のシビレも大分なくなっていました。しかしせっかくのお花見なのに飲酒は絶対のNG。口も大きく開かないし咀嚼も激痛が走るのでケンちゃんが気を効かせてお豆腐を買ってくれました。3丁で100円ですと。

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