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2014年2月 3日 (月)

羽根木公園

先日初めて羽根木公園というところに散歩してきました。

どうせ区民のささやかな憩いの場なんだろ、ぐらいにしか思っていなかったのでボンヤリしていた私はとある一角に来て途端に目が覚めました。

そこはプレイパークという子供たちの遊び場だったのですが、子供たちの遊び場という規格から若干というか大分逸脱した感じのスペースで反政府、カルチェラタン、という方がしっくりくるくらいのアナーキーさを醸し出していました。

まづ掘建て小屋の屋根に子供たちが上って好き勝手やってるのが見えて近くに来ると雨ざらしになったアップライトピアノが置いてあり、屋根から足をだした子供たちがそれを足で弾いてめちゃくちゃな不協和音が鳴り響いていました。小屋の周辺では竃のワークショップが行われていて煙が立ちこめ、ヒッピーのような白髪ひげボーボーの仙人男性や若い女性たちが火をおこし、その隣で子供たちに囲まれた青年がギターをかき鳴らし、その後ろではルイージの格好した人が子供たちにベーゴマを指南していました。さらに傾斜を利用した場所では全て木材手作りのアスレチックやツリーハウス、滑り台、ブランコがあり、子供たちが狂ったように遊んでいました。

全体的にヒッピーコミューンです、ここは。

NPOにより手作りで運営されている遊戯施設は基本的に自己責任らしく仮に怪我してもそれも学習の一つととらえている様子でした。なんと素晴らしい!!!

子供のいる場所って本来こういうワイルドでアナキーな解放区であるべきなんだと思います。怪我するからとか、危ないからとかそんなこと云ってたら子供たちはいつまでたっても身を守る方法やバランス感覚を養えないでしょう。さすが世田谷区。こういう大事なことを大事にしているんですね。自分も子供だったらここで育ちたかった!

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