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2012年4月 2日 (月)

重いコート脱いで

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ようやっと春らしくなってきました!

先日、道を歩いていた時にすれ違った女子高生が「なんかルンルンって感じ!」と喋っているのが聞こえてきましたがまさにそうだよねルンルンって感じだよねーー!!というか「ルンルン」って昭和フィーリングな形容がまだ死んでなかったのが嬉しさ倍ですよ。

で、重いコート脱いで出かけてみました(厳密にはまだ脱いでませんが)。
白金台は八芳園の脇の坂道を下ってさらに上がっていくと旧高輪消防署という古建築物件があります。現役という意味では日本最古の消防署ですが、申し込めば無料で内部を見学させてもらえます。
今回、私たち家族3人のためにまだ20代と思しき快活な消防員の方が館内を案内をしてくれました。建物の竣工は昭和8年、ドイツ表現主義(消防署員の口からドイツ表現主義という単語が飛び出したことがすごい)に影響されて建築されたものだそうでドアノブも真鍮だったりします。建物の1Fから横に出るとまだ新品のクレーン車や後方支援車が深紅のボディで待機していまして、子供がいることから自然と「ぼうず乗ってみるか」「ぼうずこのボタン押してみるか」「ぼうずこれ着てみるか」と、気がつくと高輪消防署の皆さんが総出でぼうずを取り囲み大サービス。

こういうことになりました。
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子供のことは二の次で、本懐はドイツ表現主義を見に来たのが、いつの間にかすっかり消防署に来た家族連れというありきたりな体裁になっており、いやでも皆さんのサービスっぷりにすっかり恐縮して「公務大丈夫かしら」と思ってしまいました。tvkはすっかりご機嫌で「夢みたい」と云ってたので私も良かったなと思いました。

高輪という街はシロガネーゼの印象もあり、正直敬遠して散策したことがなかったのですがこの他にも明学の講堂やら男爵のお屋敷など、古建築の宝庫だということがわかりました。裏道には木造の長屋も残されていたようですがそれはまたの機会にしたいと思います。

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