« おいしいもの | トップページ | プロレタリアート女子高生 »

2008年8月11日 (月)

持ちつ持たれつ

友人夫妻に赤ちゃんが生まれて見に行きました。小さい造りながら工芸品みたいに端正な顔立ちで将来が楽しみな感じです。育てていく上でいろいろ大変なこともあると思いますが世話した分返してもらう笑顔が何よりも親にとっては堪らないものでまあ「持ちつ持たれつ」の関係がそうやって徐々に築かれていくんでしょうなぁ。ゆっくりと楽しんで欲しいです。

「持ちつ持たれつ」で思い出しました。

河口湖に向かう電車の中で昔こんなことがありました。
私のとなりにホームレスらしきファンキーな中年男が座っていて、しきりに小銭をじゃららーと床にぶちまけてそれを拾ってまたぶちまけて、を繰り返していました。わざとやってるとしか思えません。しかも「にへへへへ」と卑下笑いしてとっても嬉しそうです。横目でチラ見し続けていたのですがしばらくして何故嬉しそうなのか分かりました。向かい席にミニスカートのティーンなお嬢さんたちが3名座っていて彼女たちの若い生足とスカートの中が嬉しくてしょうがないのでした。しかし、そのお嬢さんたちがスレた娘たちで嫌がるどころか床の小銭を指差して「あっちにも落ちてるよ」「こっちも拾えよ」とか云いながら男に小銭を拾わせて楽しそうに笑い合ってるのです。彼女らの男を見る目線は明らかに鳩とか犬とかを見る目つきでしたが、男はとにかく「にへへにへへへへ」とすっごく嬉しそう。彼女たちも結構楽しそう。つまりこういうのも「持ちつ持たれつ」というのでしょうか。

ちょっと違いますか。

|

« おいしいもの | トップページ | プロレタリアート女子高生 »

コメント

次にこの案件。

昨晩ドキュメンタリーでやっていたアメリカの一夫多妻宗教を思い出しました。

血が濃いのは危険と言うのは、道徳的モラルを守るためのアラートじゃないか?という疑念を持っていたのですが、本当にまずいみたいですね。
番組の中で、信者の女性に、自分の夫が他の女性と隣の部屋で関係を持っていることを知っていて、耐えられますか?という質問に、「だれだって、生きていればつらいことはあるわよ。それもそのうちのひとつね」と答えていた。
モラルのギャップを感じるとともに、そう言わないと彼女のプライドが保たれないのではないかと思いました。
いくら信仰によってモラルが変質したとしても、その人のプライドを感じる限り、ヒトとしての正常さを感じます。

古い映画なんかにでてくるフリークス達。
劇中では彼らのプライドが欠如していることが多いです。作品の作り手が、彼らのプライドを認めていないからだと思います。

この女子高生達は、昔の映画の作り手のようです。

私なら、小銭を窓から投げ捨てます。

投稿: 子供の頃から雷を怖いと思ったことは一度も無いが、最近PCが(多分雷で)3台もやられたもんで、この年になって怖くなりました。 | 2008年9月25日 (木) 13時12分

普通のチカンならチカンした相手が逆にアケスケだったり、人格をもった存在として立ち現れると途端に性欲が弛緩したりするもんです。自分が犬畜生に貶められているのに怯むことなく笑うのは、その、やっぱりプライドの欠如か、ただ無邪気なだけだったのか。自分にとってはかなりイレギュラーな光景だったんですわ。旅をしてるっていうシチュエーションも含めて。
その一夫多妻制の奥さん、いかにもアメリカ人って感じですね〜。きっと「私はぜんっぜんヘッチャラ」って顔してたことでしょう。

投稿: たけし | 2008年9月25日 (木) 17時58分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/149724/42137003

この記事へのトラックバック一覧です: 持ちつ持たれつ:

« おいしいもの | トップページ | プロレタリアート女子高生 »